女性花火師の草分け的存在、さゆり登場。
すでに手筒奉納回数が50回を超え、手筒花火は経験年数より回数だよと言わんばかりの余裕。
残念ながら着替え風景はお見せできませんが、サラシをキリリと締め、地下足袋をはきます。
とりあえず1斤筒から。
炎がホタルのように綺麗です。
続いて3斤筒。
自分で作った筒に、自分で火薬を装填し、火口の大きさを決めます。
炎の吹き出しは本人が一番よく知っているので、こちらも余裕です。
今回も無事終了。
仲間たちとの雑談にも笑顔がこぼれます。
|TOP|手筒保存会|活動記録|三ヶ日町内の花火大会|Gallery|リンク|