かわいい顔をしていても、手筒花火の制作から火薬の仕込み、奉納まで一人でこなします。
点火風景です。手をあげて声を出し、気合いを入れます。
点火者は海坊主ではありません。父親です。
火の噴いている筒を持ちながら、足場を決めていきます。
手筒花火は危険が伴い、何があっても自己責任になります。
そのため、自分で作った手筒花火を自らが奉納する、
当たり前のようですが、所によっては、制作者と打ち上げ者が分業しているところが数あるようです。
たとえ炎がうなりを上げていても、女性らしい笑顔は忘れません。
奉納が終わり「アー重かった」
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